花粉症と美容鍼
こんにちは!
鍼灸サロン ハリッシュ 常岡です。
今回は『花粉症と美容鍼』について書いていきます!
花粉症とは
花粉症は、主にスギやヒノキなどの花粉に対するⅠ型アレルギー(即時型)です。
体内では以下の流れで反応が起こります。
①花粉が体内に侵入
②Th2細胞が優位になり、B細胞がIgE抗体を産生
③IgEが肥満細胞に結合
④再び花粉が入るとヒスタミンなどが放出
⑤くしゃみ・鼻水・目のかゆみなどが出現
これは「異物を排除しようとする過剰な免疫反応」です。
花粉症が“顔”に与える影響
花粉症は単なる鼻症状だけでなく、美容面にも影響します。
・鼻閉による口呼吸 → 乾燥・ほうれい線の悪化
・目のかゆみ → 眼輪筋の過緊張
・炎症性サイトカイン増加 → 肌荒れ
・自律神経の乱れ → 血流低下・むくみ
慢性的な炎症は、皮膚のバリア機能低下や線維芽細胞(コラーゲンを作る細胞)の働き低下にも関与します!
花粉症期に美容鍼ができること
美容鍼は花粉症を直接「治す」ものではありません。
しかし、乱れた肌環境を立て直すサポートが可能です。
① 自律神経の調整
鍼刺激は副交感神経を促し、過剰な交感神経優位を緩和!
緊張状態を和らげ、体を回復モードへ導きます。
② 血流改善
顔面部の血流が促進されることで、むくみ・くすみの改善、代謝促進することが可能です。
③ 筋緊張の緩和
鼻周囲・眼輪筋・咬筋の緊張を緩めることで、呼吸のしやすさや顔の疲労感軽減につながります。
④ 修復機転の活性
微細な刺激により、皮膚の修復反応が促され、炎症下でも肌の再生サイクルを整えるサポートが期待できます。
まとめ
花粉症の季節は「アレルギー炎症 × 自律神経の乱れ × 血流低下」が重なり、肌は想像以上にストレスを受けています。
だからこそこの時期は、攻めのケアよりも『整えるケア』
美容鍼は、季節性炎症下で揺らぐ肌環境を内側から支える施術です。
つらい花粉の時期も、肌コンディションを守りながら、快適に過ごしていきましょう!
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