骨痩せとたるみ
こんにちは!
鍼灸サロン ハリッシュ 常岡です。
年齢を重ねると気になってくる「たるみ」
実は、たるみは皮膚だけの問題ではありません!
顔の一番奥には「骨」という土台があり、その上に筋肉や脂肪、皮膚が重なっています。
加齢によって顔の骨格も少しずつ形を変えることが分かっており、これが顔の立体感やフェイスラインの変化に関係しています。
骨が変化すると、顔はどう変わる?
イメージすると分かりやすいのが、家の土台です。
しっかりした土台の上に建物があれば安定していますが、土台の形が変われば、その上にあるものにも影響します。
顔も同じで、
骨格
↓
脂肪・筋肉などの軟部組織
↓
皮膚
という構造になっています。
加齢によって顔面骨の一部で吸収・リモデリング(リモデリング(bone remodeling)とは、骨が古くなった部分を壊し、新しい骨に作り替える「骨の新陳代謝」)が起こると、顔の「土台」の形が変化します。
その結果、頬や目の周り、下顎などの立体感が変わり、老けて見える要因のひとつになります。
ただし、ここで注意したいのは、「骨が痩せれば必ず顔がたるむ」という単純な話ではないこと。
実際のたるみには、骨格だけでなく、皮膚の弾力低下、脂肪の変化、筋肉や軟部組織の変化など、いくつもの要素が関係しています。
骨痩せを防ぐには?
顔の骨だけを狙って「骨やせを止める」という方法は確立されていません。
まず大切なのは、全身の骨を健康に保つ生活習慣です。
例えば、
・ウォーキングなど、骨に適度な刺激を与える運動
・筋力トレーニング
・カルシウムを含むバランスのよい食事
・ビタミンDなどの栄養素を不足させない(日本人はビタミンD不足とも言われています)
・過度なダイエットを避ける
といった習慣です。
厚生労働省も、骨粗鬆症の予防としてカルシウムの摂取に加え、ウォーキングや筋力トレーニングなど骨に刺激が加わる運動を挙げています。
「たるみ対策=皮膚」だけじゃない
エイジングケアというと、どうしても化粧水や美容液など「皮膚」に目が向きます。
もちろんスキンケアも大切ですが、顔の老化はもっと立体的です。
紫外線による真皮のダメージ
+
皮膚・脂肪・筋肉などの変化
+
顔面骨の加齢変化
これらが複合して、少しずつ顔の印象が変わっていきます!
だからこそ、若々しい印象を長く保つためには、肌を守ることと、身体の土台である骨を健康に保つことの両方を意識することが大切です。
肌のエイジングケアだけでなく、骨から考えるエイジングケア。
毎日の運動と栄養、そして紫外線対策。
シンプルな習慣の積み重ねが、将来の身体とお顔の健康につながります。
ここに美容鍼を取り入れていくことで、さらにアンチエイジングをかけていくことが可能なので「たるみ」で悩まれている方はぜひ、ご相談ください(^ ^)
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