むくみ・食いしばりなどで皮膚は伸びる?
こんにちは!
鍼灸サロン ハリッシュ 常岡です。
急激な体重減少により、皮膚がたるむということを聞いたことはありませんか?
脂肪によってパツッと張っている皮膚は、その脂肪が急激になくなることによって皮膚がたるんでしまうのです!!
そしてこういったたるみは脂肪減少(急な体重減少)だけでなく、むくみや食いしばりなどでも起こってしまうのです!!
皮膚が伸びる理由
むくみや食いしばりで外側に引っ張られていた皮膚はむくみなどがなくなった時に一緒に戻ってこないことがあります。(一緒に戻ってくることもあります!)
では、皮膚が元に戻る、戻らないは何が理由なのか?
答えは『コラーゲン』の量です!!
むくみなどによって皮膚が伸ばされていたとしてもお肌内部の「コラーゲン量」が少なくなければたるみが出る可能性は低くなります。
※ちなみに短期的なむくみであればそこまで皮膚が伸びることはあまりありません!
(食事やお酒などによるむくみなど)
長期にわたってむくみや食いしばりがある方は気をつけたほうがいいですね!
改善策
ベストなのはむくみ、食いしばりを出さなない!
出たとしてもできるだけ残さないことが大事になります。
むくみは食事や飲酒、睡眠といった私生活も関わってくるのでその辺りを見直してみるのもありですね。
食いしばりも私生活の部分によっておきる現象なのですが「歯軋り」などの寝ている間に無意識で起きていることも少なくないのでこちらはセルフケアでは難しいかもしれません。
美容鍼は『むくみ』『食いしばり』をとっていくのがかなり得意です!!
また、上記2つによって伸びてしまった皮膚を強くしていくのも得意です。
まずはむくみなのか、食いしばりなのかの判断をしっかりと行い、その方にあった治療方法を提案し、施術していきますのでこのようなお悩みがある方は、いつでもご連絡ください^_^
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